Hit's technical worksのコンセプト

時代に合った車 ~アルトワークスからミラバンに乗り換えた方向性の変化~

お断りする事もあります

Hit's technical worksの考えるカスタム


 

Hit's technical worksのコンセプト

「動けばどんな車でもいいよ」っていう考え方で車を買う人がいるけど、そんなモノに何十万、何百万も払うのバカらしいじゃんってまず思っちゃうのね。
だって月給十数万円で、その何ヶ月分をもつぎ込むんでしょ?もったいないよね。
俺そんな金持ちじゃないし(笑)

どうせ買うなら長く使えた方がいいでしょ?んでカッコイイ方がいいじゃん。だってモテたいでしょ?(笑) 世の中みんな七三の頭だったらキモイじゃん、ちょっと見てみたいけどね(笑)

例えば買い物から戻ってきて駐車場で自分の車を誰かがチラッと見ていったらちょっと「ウフッ」だよね。

でも車って「道具」だからちゃんと働いてくれなきゃ困るし、自分の命乗せてるんだから「安全」じゃなきゃ困るし。いくらカッコ良くても壊れて止まっちゃったんじゃカッコ悪く目立っちゃう。

Hit'sってカスタム大好きなんだけど基本は自動車修理業だから、普通は中古車買ってもらってイジったり修理したりってやった方が商売になるんだけど、新しめの車で割とノーマルで買ってもらう事の方が多いんだよね。

車って毎日当たり前に動いてくれるようにするだけでガソリン代やら保険やら税金やら、維持費に割とお金かかるから。事故なんかした時にゃもう・・・ねぇ。事故車の見積りしてる時なんか総額見てこっちがイヤになっちゃう時が結構あるし。

人間と同じで車にも年齢があるから、走行距離が少なくてもやっぱり歳とれば壊れるんだよ。事故なんかは予想出来ないしね。だから気付くとグレードや車格を落としてでも出来るだけ新しい車に乗ってた方が得かなって勧めちゃうんだよね。それをベースに、背伸びをしない程度の「個性=カスタム」にした方が生活全般を見てカッコイイから。

例えば免許取り立ての18歳の子がVIPcarなんかに憧れて無理して高級車買ってガソリンスタンドでレギュラー千円分しか入れられないのはカッコイイとは言えないでしょ。無理なく余裕がある方がカッコイイよ。“個性”と“道具”のバランスって大事だと思う。何十万円もかけて作った自慢の車が踏切で大渋滞を作り迷惑かけてばかりじゃ「良か車」じゃない。


「ただ走ればいい」「ただカッコイイ」だけじゃなくて、ハンドル握った時に「あーコレコレ!」って乗ってる人にとって「しっくり」くる車を作りたい。
人それぞれ「しっくり」っていう感覚の方向が違うから、一人ずつ一台ずつ付き合える若田的【車道楽クラフトベース】が欲しかったんですよ。



Kcar軽自動車カスタムなら

 

 

時代に合った車


~アルトワークスからミラバンに乗り換えた方向性の変化~


今もラリーイベントなんかにはワークスで出てるけど、車ってやっぱり朽ちてくるよね?あと、確かにすごく速くて目立てるんだけど、朽ちてきてるから修理代が気になってしょうがないわけよ(笑)

修理代に追われながら速さを追求していくのは"パパ若田"としてはちょっと「?」って感じなんだよね。だからといって車遊びをやめられないから無理せず長く遊べるカテゴリを作っちゃおうって思ったのね。「追い越し車線勝負のアルトワークス」にしてみれば完全にドロップアウトなんだけど、みんなで「登坂車線勝負」をすればそれはそれで面白いかな、と。

そしたら新車なのに65万円なんていうミラバンってのがあったのよ。今時まだマニュアルだったし(笑)
不安要素いっぱいだったけどね。本当にカッコよくなるんかなぁ、って。

最近流行りの「○○○カスタム」っていう出来合いの個性じゃなくて「若様カスタム」っていうグレードを作ったらどうかな?って思って買ってみたわけよ。与えられた個性より自分専用の個性。新車だから朽ちた壊れ方しないし。

まぁノーマルが納車になった時はちょっとしょげたけどね、モノラルのAMラジオはナシでしょ(笑)切ないよ・・・。目指すは現代版ハチロク。絶対的パワーじゃなくて、最後まで踏み切れる気持ち良さ。人馬一体感ならぬ人車一体感をエコカーでやったらどうかなって作り始めたら、追い越し車線の車の流れはどうでもよくなっちゃって。こっちはこっち、みたいな感じ。


で、たまたまペイントも出来るからボディカラーも自分好みに塗ってみて、ってドンドンやっちゃって、気付いたらこんなんなっちゃった(笑)

でも、かかったお金はノーマルのワゴンRを買うより安いんだよね。

こうしていつの間にか『ミラ若様カスタム』が出来ちゃった感じ。

走ってる車線が違うだけで、面白さは全然変わらないんだよ。で、オマケに朽ちて壊れる心配もないし。

だからどっちかって天秤にかけると楽しさはもう絶対にミラだよね。正々堂々と"楽しいドロップアウトの仕方"っていうのをHit'sではやっていきたいね。


Kcar軽自動車カスタムなら

 

お断りする事もあります

よくお客さんに家族構成とか収入とか貯金とか、結構プライベートな事を聞いたりするんだけど、俺の手を入れた車のせいでその人の人生が狂っちゃうのは嫌なのね。
例えばローン地獄とか遊ぶお金がないとか。
無理なく車で遊んで欲しいからあんまり背伸びな事はやめときなって言うのよ。
あと車って乗り物だから、1/1のプラモデルを作るのは俺の主義ではないのよ。
乗ってナンボだから。
Hit'sでは鈑金も塗装も整備も何でもやるから車のいろんな壊れ方を見てきてるのね、日々。

どんなにいい車でも必ず壊れるし、車の修理代ってめっちゃ高いし、お客さんがそういう事に十分対応出来るようにプロとしてアドバイスをしていきたいんだよ。

だから総合判断としてお断りする事があるよね。

あとは乗ってる人にとっても他人にとっても「安全」でなくちゃいけないから"曲がらない""止まらない"が付いてきてしまう御要望はナシだな。
馬力UPよりも制動力UPが先だよね。目立たないけど(笑)
決して個性の否定じゃなくて、道具としての車っていうのもやっぱり考えて欲しいかな。


Kcar軽自動車カスタムなら

 

Hit's technical worksの考えるカスタム


結婚して子供が出来て、何十万もかけられないから個性を捨てるんじゃなくて、自分にとって「しっくり」くる車っていうものを妄想し続ける事が「カスタム」なんだよね。
例えば、安いグレードの車を買って、ドアのハンドルが塗装してない黒だったとするでしょ?それをみんな「ボディ同色に塗ったらいくらですか?」って聞いてくるのよ。

みんなが塗ったら個性じゃないよね。

その中で「俺まだ金ないから黒のままでいいや」って思って、素地の黒をいかに綺麗に保つかっていう事にこだわってみる。これが立派な個性、カスタムだよね。
これってイジってはいないんだけど個性だからカスタムなんだよ。
あとは、足回りをスポーティに替えなくても、付いていなかったスタビを上位グレードからの流用で付けてロールだけを減らす。

これも「しっくり」くるよね?だからカスタムなんだよ。

あと足回りに関して言えば、車高を落として乗り味に一番変化(デメリット)が出るのはリアシートだから、車高調で5cm落とせるローダウンよりも、4cm落とせるノーマル形状で、奥さんや子供にも満足してもらえる機能美のカスタムの提案が多いよね。
そうすると、奥さんに頭ごなしに「ダメ!」って言われる確率が凄く減るんだよ。


俺みたいに長くカスタムを楽しめるコツって実はこの辺かも。
トンがり続ける事の提案じゃなくて、他人の目にどう映るかっていう提案でもなくて、「自分にとってしっくりくる車=良か車の車作り=カスタム」を提案していきたいんだよ。それが『個性尊重主義』って事なのかな。まぁあんまり破天荒なのは・・・・ね(笑)

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